フォーカスシンドローム



ご自身で手軽にパニックに対処していただけるPDF本をつくりました。

フォーカスシンドロームは新しい概念

フォーカスシンドロームは、「Beコン研究所」の山崎信寿(やまざき のぶとし)氏が2017年より提唱する新しい医学の概念です。
山崎氏は、もともと指圧の治療師(あん摩マッサージ指圧師の国家資格取得済み)であり、1981年に山崎指圧を開業して腸のマッサージコースを日本で初めて確立したり、腸の研究から便秘を解消するメソッドつくるなど健康の世界で新しい分野を開拓してきました。
山崎氏は、自身の治療所で患者さんと接する中、健康にとってこれから一番大切な要素は「心」精神的なものだと実感し、心のテクノロジーを研究する「Beコン研究所」を開設し、指圧と同時にBeコンの考え方を広める活動をしています。
フォーカスシンドロームは、このBeコンの考え方からきたもので、聞きなれない言葉だと思いますが、現代の医療は、精神科、心療内科など、心と身体をあつかう分野で行き詰まりを見せています、この行き詰まりを心のテクノロジー「Beコン」から生まれた「フォーカスシンドローム」という概念で解決できる可能性があります。

心をあつかう医学が行き詰るのは当然!

現代医学は物質の医学です、人間を物と考え生命活動を物質の相互作用と考えていますから、現代の医学は目に見える物質や機械で計測できるもののみで人間の生命現象や精神活動、あるいは病気を説明しようとしています。
しかし、人間の生命活動は目に見えるものや機械で計測できるもののみで完結しているわけではありませんので、医学は随所に行き詰まりを見せています。
とくに心と身体という分野ではその破綻が大きくなっているように思えます。
時代が進歩した現在、人間を物質の相互作用とみる時代錯誤な考え方では立ち行かないことが明らかになってきました。
最新の宇宙物理学では、宇宙の構成要素は、70%がダークエネルギー、25%がダークマターそして物質はたったの5%に過ぎないといわれています。
今では多くの人が、健康には思いの要素が大きくかかわっているいることを知っています、目に見えないエネルギーも関与していることを知っています。
むしろ目に見えないエネルギーや思いが身体に現れる異常の原因であるということを知る人が多くなっています。
そんな時代の変化のなかで、精神的な作用の大きい病気、心身症、自律神経失調症、パニック障害、不安神経症、などなど色々ありますが人間の本来の性質に基づいてそれらの症状を見直したものがフォーカスシンドロームです。

フォーカスシンドロームは原因を見る

不安や自律神経の発作的な乱れ、あるいは精神的な症状を主とする病気(病名)は年々増え続けています。
パニック障害、不安障害、不安神経症、心臓神経症、うつ病、新型うつ病、自律神経失調症、不安神経症、全般性不安障害、社交不安障害、心臓神経症、ノイローゼ、などなど数え上げただけでもきりがありません、そうした症状に対する病名はどんどん増え続けています。 これは病状が増えているというより、その定義や分類がうまくできてい、医学の迷走によると考えています。
例えばの話ですが屋根の瓦が割れて雨漏りがする家があるとします。
雨が降れば割れた瓦から雨水が浸入しますが、雨の強さにより浸入する水の量が変わります、雨水は屋根裏を伝って家人が生活する部屋に流れ込みますが、居間なら「居間の雨漏り」、台所なら「台所の雨漏り」、トイレなら「トイレの雨漏り」、玄関なら「玄関の雨漏り」とそれぞれ雨漏りのする場所の名前を付けたとしたら雨漏りの名前は増え続けます。
雨漏りの名前が、病名にあたります。
こんな調子で病名を付けていたら、雨漏りの名前、つまり病名は増え続けます。
上記のような、不安や自律神経の発作的な乱れ、あるいは精神的な症状を主とする病気の名前(病名)が増え続けるのは、その原因が瓦が割れているためだと分からぬままに、何処に雨漏りがあるかという現象だけを見て名前をつているからにほかなりません。
それでは、不安や自律神経の発作的な乱れ、あるいは精神的な症状を主とする病気の本当の原因、つまり「瓦が割れているため」という部分は何なのかという答えが「フォーカスシンドローム」なのです。
つまり、上記にあげたようなパニック障害、不安障害、不安神経症、心臓神経症、うつ病、新型うつ病、自律神経失調症、不安神経症、全般性不安障害、社交不安障害を含む、さらに多くの病気があるのですが、それらの原因に目を向けたのが「フォーカスシンドローム」でフォーカスシンドロームという考え方を使うと、増え続けていた精神的な症状をシンプルに括ることができます。
もちろん、精神的な症状すべてがフォーカスシンドロームというわけではありませんが、増え続ける病名のエントロピーの多くをフォーカスシンドロームという括りで回収できることになります。

難しい症状に改善の道が開かれる

これは画期的なことですが、画期的なのは増え続ける病名のエントロピーが回収できるからではなく、今まで居間の雨漏り、台所の雨漏り、玄関の雨漏りとそれぞれの場所で雨漏りを抑えようとしても、たまった水が別の場所から漏れてくるので、なかなか要領を得なかったものに、原因である「瓦を直しましょう」という新しい方法論が開かれるからです。
つまり精神的な症状をクスリで抑えようとしていたものが、精神的な原因にアプローチする方法が開かれるということです。
パニック障害は急性的に表れるフォーカスシンドロームの典型的な症状ですが、そうした不安や自律神経の発作的な乱れ、あるいは精神的な症状を主とする病気に限らず、多くの病気にフォーカスシンドロームの要素はあります。
不眠症などもまさにフォーカスシンドロームですし、私が長年研究してきました便秘もフォーカスシンドロームの要素が強い方がいます、パニック障害、不安障害、不安神経症、心臓神経症、全般性不安障害、社交不安障害、不眠症のように、そのままフォーカスシンドロームの病気もありますし、フォーカスシンドロームの要素が大きい病気もありますが、いずれにしても部屋の雨漏りとして対処するのではなく、割れた瓦への対処をすることにより、難しいとされていた症状の改善の道が開かれることになります。
【フォーカスシンドロームとは】に続く
山崎指圧治療所 TEL03-3910-9557
豊島区 北大塚 2-6-8 佐川ビル 3-B
代表 山崎 信寿 (あん摩マッサージ指圧師の国家資格取得済み)


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